人形遊び
Decole-Daisuki
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【人形遊び】
人形は自分の生き写しだったり、友達だったり・・・
皆さんの家や保育室にある人形には「名前」がついていますか。名前のない
人形
はただの「もの」にすぎません。
子どもにとって、人形は人格を持った存在として、子どもの全生活と向かい合
っ
ています。
自分が悲しいときには人形が悲しみを分かち合ってくれますし、自分が必要な
と
きだけ関わっても人形は何一つ文句は言いません。
気まぐれな大人よりは、はるかにつきあいやすい相手です。そんな素晴らしい
相
手に「名前」がないなんて考えられないことです。
子どもは「お人形」や「ぬいぐるみ」と遊んでいるのではなく「モモちゃん」や
「クマ
のクロ」と遊んでいるのです。
もし、名前がなかったら・・・・・・・・・すぐにつけてあげてください。
これから紹介するおもちゃは「世話遊び」のための人形であり、「子供の可愛ら
しさ」の本質を見事にとらえて作ってあります。
そして「世話をする」ということは、抱いたり、おんぶしたり、寝かせたり、乳母車
に乗せてお出かけしたりするということですから、それにふさわしい機能が必要で
す。
この人形は適度な重さ、身体の各部分の自由な動き、抱き心地良さ、し
なやかに自然と抱かれにきてくれるような、優しい感じのする抱き人形です。
価格:19,950円 (税込) 送料別
関節に使われている樹脂製の特殊なジョイントパー
ツにより手足が可動し、自立させることも出来ます。
立体縫製されています。
一見無表情に見えるかもしれません。けれどこういう表情だからこそ、楽しい
ときばかりではなく、悲しい時、つらい時、その時々の子どものどんな気持ち
をも受け入れることができるのでしょう。
【人形たちの居場所】
人形は自分の生き写しだったり、友達だったり・・・
人形は部屋に「いる」のですか、「ある」のですか
この意味はもうお分かりだと思います。名前のある人形は「ある」のではなく、
「いる」わけです。
日本の保育園や幼稚園で、人形がどのように扱われているかを気にしてみますと、
おもちゃ箱や棚に「置かれている」のが多いようです。
人形たちの居場所がある部屋こそ、子どもとよい関係をもっている部屋だという
ことができるでしょう。
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